2024年08月17日
当クリニックのインビザライン(マウスピース矯正)HPをリニューアルいたしました。
これまで多くの患者さまがご相談にお越しになり、治療を受けておられますが、HPでの情報提供はとても重要だと考えております。
リニューアルの際に気を付けたのは、ありのままに表現することです。過剰な期待を抱かせるものではなく、インビザラインに対して正しい情報を提供したい、と考えて作成いたしました。
今後も随時微調整をはかりながら運営していきたいと思います。
矯正治療をお考えの方は是非一度ご覧ください。
2024年07月11日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
8月11日 ~ 8月16日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2024年02月02日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
マウスピース全体矯正『インビザライン』で叢生(そうせい:デコボコの歯並び)を改善したケースです。
歯や歯茎へのダメージが少ない若いうちに始めると、とてもきれいに仕上がります。早めのご相談をお勧めいたします。
2024年01月17日
2024年4月1日より、休診日の変更を行います。
<現行>
日祝休診
<変更後>
日水祝休診(他曜日に祝日がある週は水曜診療いたします)
産休等相次ぎ、残りのスタッフへの過剰な負担が想定されるため、しばらくの間水曜日を休診させていただきます。なお、診療再開の予定は未定です。
矯正治療対応日ですが、月火木土となります。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2023年12月08日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
12月30日 ~ 1月04日 冬季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2023年08月21日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
マウスピース全体矯正『インビザライン』で受け口を改善したケースです。
受け口の扱いは難しく、場合によっては外科矯正(下顎の骨を外科的に移動させる方法)が必要になることもあります。今回はスリーインサイザー(3本の前歯)という方法を利用して改善させました。
2023年07月29日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
8月11日 ~ 8月16日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2023年06月21日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
『叢生』を改善したケースです。
『叢生(そうせい)』は前歯がデコボコしていて、日本人に多くみられる不正咬合です。ブラッシングが難しく、お口の環境悪化の要因となります。
また、叢生は日本ではかわいらしさの象徴のように言われることもありますが、海外基準で見ると『歯並びの悪さ』の象徴で、社会的に忌み嫌われることもあるものです。
それはさておき、若いうちに叢生を改善すれば、お口の環境悪化による影響も少なく済み、歯科的にもとても意味のあることだといえます。
2023年03月23日
令和5年4月1日より、マイナンバーカードによる保険情報等のオンライン資格確認のシステムを導入いたします。ご利用ご希望の際は、保険情報を紐づけされたマイナンバーカードをお持ちください。
尚、公費情報はマイナンバーカードに紐づいておりませんので、従来通りの医療証も必ずお持ちいただきますようよろしくお願いいたします。
導入直後は、私たち側にも患者様側にも不慣れなことによるトラブルが生じる可能性があります。できる限り従来通りの保険証も合わせてお持ちいただくことをお勧めいたします。
2023年01月24日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
口ゴボ(口元の突出:上下額前突)と八重歯(叢生)に小臼歯の抜歯矯正を行ったケースです。インビザラインでも正しく行えば抜歯矯正は可能です。ご参考ください。
2022年12月09日22
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
かなり強い上顎前突(出っ歯)を治療したケースです。歯だけでなく、骨格ごと前方に突出していました。外科手術をせずに、インビザラインの特性を生かして治療を行いました。
2022年12月09日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
叢生(デコボコ)と上下前歯の間の大きな隙間がある症例をインビザラインで治療しました。矯正治療を行うには単に歯を動かして並べるだけでなく、なぜそのような歯並びになってしまったのか?を考えることが大切です。その要因を取り除かないと、うまく治らなかったり、すぐに後戻りをしてしまうことになります。
今回はその要因を取り除くのに、『口腔筋機能療法(MFT)』という手法で行いました。患者さまのご協力もあり、とてもきれいに治すことができました。
2022年11月04日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
日本人に多い『上顎前突(出っ歯)』をマウスピース全体矯正『インビザライン』で治療したケースです。
出っ歯ででお悩みの方は是非ご覧ください。
2022年11月04日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
12月30日 ~ 1月4日 年末年始休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2022年09月10日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は『叢生:デコボコ』『シザースバイト』の症例です。
矯正治療後に動いてきた歯に顕著な詰め物の変色がありました。歯並びが良くないと見た目だけなく、清掃や治療のやりにくさが生まれることも多くあります。
2022年08月13日
当クリニックの症例ブログを2つ更新いたしました。
①歯科金属にアレルギーがある患者さまの金属をセラミック(非金属)に置き換えた症例です。
歯科用金属『12%金銀パラジウム合金』は日本では日々かなり使用されていますが、使用禁止の国もあります。口に入るものなので安全な材料も選択できるように医院体制を整えています。
②デュアルホワイトニングの症例です。
もともと白めに入っていたかぶせものの色を目標に患者さまの歯を白くしていくという難しい症例です。ホワイトニング希望の患者さまは必見です。
歯の色が黄色い・暗いことに悩んでいる患者様はたくさんいらっしゃいます。当院でご提案しているホワイトニングプランは、今までたくさんの患者様にご満足いただいております。
2022年08月04日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
8月14日 ~ 8月18日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2022年08月01日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
ご希望の多い前歯だけの部分矯正『インビザラインGO』ですが、軽微な状態でのみ適応可能です。インビザラインGOでは、多くの症例に対応できない理由を代表的な症例を通して説明してみました。
『前歯しか気にならないから奥歯は動かさなくていい』『なるべく安く期間を短くしたい』
という患者さまのご希望はよく理解できるのですが、インビザラインGOでは治らない、のでは治療を行うことが無駄になってしまいます。あくまでもインビザラインGOはオプションで、可能な場合のみ適応できる、とお考え下さい。
2022年07月15日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は強めの『叢生:デコボコ』の症例です。
多くの場合では抜歯矯正の診断が下るであろうケースですが、インビザラインの特性を用いて非抜歯矯正にて行いました。また、単に歯を並べるだけでなく、お口の健康を重視している当クリニックの思いをしっかりと理解していただけた患者さまのケースです。
2022年06月08日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回はよくある『上顎前突:出っ歯』と『叢生:デコボコ』の症例です。
そこまで難しいケースではないですが、長く期間がかかってしまいました。患者さまの貴重なお時間などを無駄にしないためにも、ぜひインビザラインを始める前に読んでいただきたい内容になっています。
2022年04月28日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
当院でも相談が多く、お悩みの方が多い『あごの左右のずれ』ですが、治療を行う場合には、
『顎間ゴム』
という矯正用のゴムの働きが重要になります。たかがゴムと思わずしっかり使用していただくことが重要です。
治ったケースと治っていないケースの比較検討を行ってみました。
2022年03月30日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
日本人に多い『叢生(そうせい):デコボコ』『クロスバイト』をマウスピース全体矯正『インビザライン』で治療したケースです。
歯並びのデコボコでお悩みの方は是非ご覧ください。見た目だけでなく機能にもしっかりこだわって治療しています。
2022年03月02日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
日本人に多い『叢生(そうせい):デコボコ』をマウスピース全体矯正『インビザライン』で治療したケースです。
歯並びのデコボコでお悩みの方は是非ご覧ください。
2021年12月28日
当クリニックのマウスピース矯正『インビザライン』を紹介するHPに新しいコンテンツが増えました。
大きなコストがかかり、長くお付き合いすることになる矯正治療は医院選びがとても重要です。当院ではこれまでも症例ブログなどで情報発信を行い、なるべく患者さまにとってわかりやすい、相談しやすいと感じていただけるHPを作るように心がけてきました。
その一環となりますが、当院で行っている
『無料相談(60分)』
『矯正前の精密検査』
『精密検査後の治療計画説明時に行っていること』
『矯正前に確認できる前後シミュレーション(矯正前後でどう変わるかの予測)』
についてのページを新たに作りました。各ページには以下の矯正HPの治療の流れのページからリンクしております。
2021年12月09日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
12月30日 ~ 01月04日 冬季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2021年12月01日
本日12月1日、当クリニックは5周年を迎えました。
コロナ禍という先の読めない状況で不安もありながらの医院運営となっていますが、歯科を通して患者様のQOL向上のお役に立つという使命はぶれずに日々診療しております。
当院を支持してくださる患者さま、ついてきてくださるスタッフの皆さま、いつも丁寧なお仕事をしてくださる歯科技工士の先生方、歯科材料の業者さまなど、周りの皆様方に支えられていることを忘れず、感謝の気持ちをもって、今後ますます社会に貢献できるように、全員で頑張っていきます。
歯科医師 東郷亮輔 東郷千穂美
2021年10月21日
インビザラインを提供するインビザライン・ジャパン社より、当クリニックのこれまでの実績(年間50症例以上)を受け、『プラチナランク』のステータスに認定されました。
あくまでも症例数での区切りになるので、それだけが重要なわけではありませんが、患者様にとっては一つの目安になるかと思います。
今後も正しく真摯な姿勢でマウスピース矯正に取り組んでまいります。
2021年09月01日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
無理なブリッジ設計により大きなダメージを受けた歯を健全な状態に持っていき、無理のないブリッジ設計をして回復させたケースです。その後は夜間使用するマウスピース『ナイトガード』を用いていい状態を保てるようにしています。
お口の中でトラブルを起こすのは細菌だけでなく、『歯にかかる無理な力』によって起きていることも多くあります。歯科治療に欠かせない人工物の設計はその力のかかり方を大きく左右します。目先のことだけにとらわれす、長く先を見てふさわしい設計を考える必要があります。
2021年08月27日
8月28日(土曜日) 都合により休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2021年08月23日
昨日(8月22日)、徒歩で30分程度かかる場所にもかかわらず、当院の患者さまの落とし物(診察券)をポストに入れてくださった方がおられました。休診日のためこちらは何も対応ができなかったのですが、非常に丁寧なお手紙も同封されておりました。お気遣いよりお名前等も記載がございませんでしたので、直接の御礼ができませんがこの場を借りて御礼申し上げます。スタッフ一同このような行動を見習いたいと思います。
2021年08月07日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
日本人に多い『叢生(そうせい):デコボコ』『上顎前突:出っ歯』をマウスピース全体矯正『インビザライン』で治療したケースです。
歯並びのデコボコや出っ歯でお悩みの方は是非ご覧ください。
2021年08月04日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
通常であれば抜歯診断が下る状況の歯を、小矯正・歯周外科のテクニックを併用して健全に保存ができたケースです。無理な治療や安易な抜歯をする前に他に良い方法が無いか、要検討です。
2021年07月19日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
8月15日 ~ 8月19日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2021年06月27日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
前歯の翼状捻転(よくじょうねんてん)をマウスピース部分矯正『インビザラインGO(iGO)』で治療したケースです。
インビザラインGOは適応が限られはしますが、適応可能な場合には安価かつスピーディに治療を終えることができます。当クリニックでは、マウスピース全体矯正『インビザライン』と『インビザラインGO』の両方のライセンスを保持していますので、適切な方をご案内することが可能です。
2021年05月26日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、『プレオルソ』にて行っている小児矯正・咬合誘導のケースです。
永久歯が生えてきたら叢生(そうせい:歯列の乱れ・デコボコ)が目立ってきた、というよくあるケースです。
比較的乳歯から永久歯への交換が進んでいる段階でのスタートでしたので、スタートするには遅めの時期となりましたが、『プレオルソ』をしっかり使用していただけたため、半年程度で叢生が解除されてきています。
2021年03月31日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、ホワイトニングのケースです。
前から3番目の歯『犬歯』は多くの方が他の歯に比べて色が濃いのですが、かなりきれいに仕上がっています。ホームホワイトニングを頑張っていただくと、かなりの成果を出せるという典型例です。
『犬歯』に注目です。
2021年03月17日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
前歯のデコボコと口元の突出をマウスピース矯正『インビザライン』で治療したケースです。唇が閉じにくく口呼吸になりがちな状態でしたが、矯正治療とともにMFT(口腔筋機能療法)も行いました。
2021年02月16日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
新型コロナウイルス感染症とお口の中の細菌の関係について、考察しています。
お口の中の一部の細菌は、ウイルス感染を後押しすることがわかっています。新型コロナウイルスにも同様のことがいえるのかもしれません。詳細は以下をご覧ください。
2020年12月28日
私たちのクリニックでは『患者さまのQOL(生活の質)を維持向上すること』を使命としています。そのため、
・歯や歯ぐきの治療をすること
・歯科疾患の予防のため、お口の環境を整えること
・歯並び・かみ合わせを改善して、良い環境を維持すること
・見た目を美しくすることで、患者さまの意識の向上を図ること
などに努めてきました。今後はこういったことに加えて、
たくさん来院されている治療後メインテナンスの患者さまに向けて、
新たな取り組みを開始いたします。
メインテナンス中の患者さまの中には健康あるいは未病(予備軍)の方が多くおられますが、
生活習慣病など、病気にならない限り病院にかかることはありません。
そういった患者さまに受けていただく、
『管理栄養士による食事・栄養指導』(希望制)
をご案内できるようになりました。
詳細は以下のページをご覧ください。
2020年12月08日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
前歯の変色と叢生(デコボコ)をオールセラミックで治療したケースです。前後だけでなく、治療途中の流れの解説もしています。
2020年12月08日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
12月30日 ~ 01月04日 冬季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2020年11月16日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
もともと歯の色が濃い方のデュアルホワイトニング(ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの併用)のケースです。かなり歯が白くきれいになりました。
2020年11月16日
11月21日(土曜日) 都合により休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2020年11月07日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。八重歯をマウスピース矯正『インビザライン』にて改善したケースです。
八重歯により口唇が閉じにくかったようですが、それも改善しています。短期での終了を望まれたため、多少かみ合わせが甘くなっていますが、もう少し時間をかければ、もっと良い結果が望めます。
矯正にご興味のある方は、ぜひ内容をご確認ください。
2020年10月21日
10月22日(木曜日)10:00∼13:00 院内研修のため休診とさせていただきます
尚、14:00∼18:00は通常診療となります。何卒よろしくお願いいたします。
2020年10月14日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
テトラサイクリン歯(変色した歯)と歯肉の黒変をホワイトニングとガムピーリングを併用して改善いたしました。かなりきれいに改善し、患者さまのお悩みも無くなったようです。
2020年08月21日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回はお待たせしていた『デンタルフロスの使い方』の記事になります。
難しくて苦手な方も多いフロス…
わかりやすく動画も載せていますので、ぜひ苦手を克服していただければと思います!
2020年08月12日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
08月16日 ~ 08月20日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2020年07月31日
先日お知らせいたしました通り、令和2年8月より以下のように診療時間を変更いたします。
<現行>
月火木金 11:00~13:00 / 14:00~20:00
水土 11:00~13:00 / 14:00~17:00
<変更後>
月火木金 10:00~13:00 / 14:00~18:00
水土 10:00~13:00 / 14:00~17:00
2020年07月30日
当クリニックの矯正ブログを更新いたしました。
コロナウイルスの影響によりマスクが手放せない世の中になっていますね。
マスクを長時間使用するからこその注意点をご紹介しています。
ぜひご確認ください。
2020年07月18日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。軽度の叢生(デコボコの歯並び)をマウスピース部分矯正『インビザラインGO(旧iGO)』にて改善したケースです。
矯正にご興味のある方は、ぜひ内容をご確認ください。
2020年07月18日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は、歯間清掃についてとなります。繰り返す虫歯や歯周病にお悩みの患者さまの中には、歯ブラシはしっかりしているけれども、歯間の清掃をしていない方が多くいらっしゃいます。
記事をご覧になり、歯間清掃の大切さ、正しい歯間ブラシのやり方を知っていただければと思います。(デンタルフロスの使い方は後日)
2020年07月08日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、かなり大きな歯根のう胞(歯根の先端にできる膿の袋)を『意図的再植術』にて改善したケースの術後1年6か月経過症例です。
通常の根管治療では全く改善せず、外科的な根管治療の第一選択である『歯根端切除術』も適応外であり、抜歯の必要性がかなり高い状態でしたが、現状では腫れやその他の不快症状もなく、レントゲン上でも改善が見られている最中です。
2020年06月13日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、上顎前突(出っ歯)と空隙歯列(すきっ歯)の併発をマウスピース部分矯正『インビザラインGO(旧iGO)』にて改善したケースです。
今回も歯を動かすだけでなく、出っ歯とすきっ歯を作り出した悪習癖『舌突出癖』をMFT(口腔筋機能療法)にて同時改善しているので、①仕上がりがよく②後戻りをしにくい③舌機能向上による将来のオーラルフレイル(口機能の衰え)への備え、の3点を達成しています。
2020年06月13日
令和2年8月より、以下のように診療時間を変更いたします。
<現行>
月火木金 11:00~13:00 / 14:00~20:00
水土 11:00~13:00 / 14:00~17:00
<変更後>
月火木金 10:00~13:00 / 14:00~18:00
水土 10:00~13:00 / 14:00~17:00
開設当初より、週6回診療と夜間の部の診療を続けてまいりましたが、夜間の部の慢性的な働き手不足の問題や労働環境改善などを目的に、以上のように変更させていただきます。それに伴い、今後17時30分以降の初診受付を控えさせていただきます。夜間ご希望の患者様には大変申し訳ありませんが、熟慮の上での決定でございますので、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
2020年06月03日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
最近どんどんと気温も上がり、こまめな水分補給が大切な季節になってきました。そこで『暑い季節に要注意!スポーツドリンクの虫歯リスク』と題しまして、飲み物に含まれる糖分と虫歯リスクについてご紹介しております。
虫歯リスクを回避しながら、上手に熱中症対策しましょう。ぜひ内容を確認してみてくださいね♪
2020年05月26日
緊急事態宣言解除が発表されました。
それにあたり、6月1日より医院システムの一時的な変更も解除いたします。なお、ウィルス対策に関しては引き続き継続して行います。4月より医院体制変更にご協力いただきまして誠にありがとうございました。引き続き、社会情勢等を注視してまいります。
2020年05月07日
新型コロナウィルスの影響により緊急事態宣言延長が発表されました。それにあたり当クリニックの対策及び医院システムの一時的な変更も延期させていただきます。以下、当クリニックの取り組みを記載いたします。
①医院の換気の励行、患者さま・スタッフともに薬剤による手洗い・うがい、体温測定・問診の実施
医院の排煙窓を利用し、基本的には常時換気を行っております。また、院内のあらゆる扉は可能な限り開けた状態、サーキュレーターによりなるべく空気が循環する形にしています。また受付では、透明なフィルムにて防護を行っています。
非接触型の体温計による検温で37.5℃以上、咳・のどの痛み・倦怠感・感染者との濃厚接触がある患者さまには、一時的に来院を控えていただくことをお願いしております。また極力少人数・マスク着用でのご来院をお願いいたします。
②診療時間の短縮(5月31日まで)
5月31日まで、診療時間の短縮を行います。スタッフにも家庭があり、小さいお子さんや、高齢のご家族もおります。スタッフ・患者さまともに、互いの感染リスクを少しでも小さくするための措置ですので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
<現行>
月火木金 11:00~13:00 / 14:00~20:00
水土 11:00~13:00 / 14:00~17:00
<短縮後(5月31日まで)>
月火木金 11:00~13:00 / 14:30~18:00
水土 11:00~13:00 / 14:30~17:00
現在いただいている短縮後時間外のご予約につきましては、順次同日もしくは別日の予約可能な時間帯にご予約の変更をお願いするお電話をいたします。該当の患者さまにおかれましては、大変申し訳ありませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
③不急の診療の延期のお願い
診療に不要なものはありませんが、メインテナンス・ホワイトニング・検診等の不急な診療に関して、5月31日までに多数のご予約をいただいております。該当の患者さまにおかれましては、当院よりお電話にて延期のお願いをさせていただく場合がございます。その際は大変申しわけありませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。また、持病などがある患者さまは、念のため受診を控えていただくようお願いいたします。
※尚、社会情勢等の影響で期間が変更になることもございます。
2020年04月18日
コロナウィルス感染症は、口・鼻∼肺に至る『呼吸器』の感染症です。そのため予防としては、基本的には同じ呼吸器感染症である、風邪やインフルエンザと同じ対策(免疫力の向上に努める、マスクやゴーグルでの目鼻口の粘膜の保護、マメなうがい・手洗いなど)ということになります。
それに関連して、歯科から言えることを記載いたします。ポイントは
乾燥を防ぐ・免疫力を上げる・唾液量を増やす・唾液機能を上げる
ということになります。また下部のリンク先には、当クリニックの過去ブログで、関連性の高いものが表示されますので、併せてお読みいただくことをおすすめいたします。
①口呼吸より鼻呼吸
口呼吸は口腔内や気道の乾燥を招きます。ウィルスは乾燥で周囲の水分がなくなることで軽くなり、機動性があがることで感染しやすくなります。鼻呼吸では保湿力があがるので、ウィルス感染にはより効果的です。
②よく噛む
よく噛むことで唾液の分泌量が増します。
③唾液腺マッサージ
唾液腺マッサージで唾液の分泌量が増します。
④ブラッシングの強化
プラーク中に含まれる一部の細菌は、唾液の免疫機能を落とします。丁寧かつ時間をかけたケアが重要です。
※COVID-19と名付けられた新型コロナウィルスは未だ基礎研究も進んでおりません。あくまでの一般論と歯科的見地からの私たちの考えというようにご承知おきください。
2020年03月13日
ご質問が多い、マウスピース型装置を使用した矯正『インビザライン』につきまして、数か月前より専用のHPの作成を進めて参りましたが、ほぼ完成いたしましたので公開の運びとなりました。当クリニックの特徴、治療の流れ、プランや料金、Q&A、ご予約フォームなど、内容を充実させていますので、当クリニックでの矯正にご興味のある方は、一度ご覧ください。
2020年03月02日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は『噛めば噛むほど免疫力アップ!』と題しまして、たくさん噛むことによるメリットの説明をしています
ぜひ内容を確認してみてくださいね♪
2020年02月06日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、叢生(デコボコの歯並び)をマウスピース全体矯正『インビザライン』にて改善したケースです。
患者さまがしっかり矯正治療のルールを守り、丁寧にお口の管理も続けていただけたため、見た目がきれいになったのは当然ですが、機能面の大きな改善と今後良好な状態の維持を達成できる見込みがかなり高いと思われます。矯正治療だけではなく、総合的にお口の管理を行っている当クリニックの典型的な症例といえると思います。
2020年02月03日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は『口呼吸はトラブルのもと?口呼吸の悪影響とは』と題しまして、口呼吸がもたらす口腔環境、身体への影響を掲載しています。
実はその無意識の口呼吸で虫歯や歯周病、口臭のリスクが上がっている…とっても怖いですよね。
ぜひ内容を確認してみてくださいね♪
2020年01月18日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は虫歯や歯周病の二次予防について。予防には一次・二次・三次の予防があります。
一次予防:病気にならないようにする予防
二次予防:病気を早期発見で治療し、その後病気再発をしないようにする予防
三次予防:病気と付き合いながら、悪化しないように努める予防
歯科で、現実的に多い二次予防について述べています。
2020年01月09日
新年あけましておめでとうございます。
今年最初の症例ブログを更新いたしました。
今回は、軽度の叢生(デコボコの歯並び)をマウスピース部分矯正『インビザラインGO(旧iGO)』にて改善したケースです。
もともと虫歯による治療痕が多い患者さまですが、叢生が改善されたことでブラッシングしやすい状態になるため、虫歯予防効果も大きく見込めます。
2019年12月28日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
12月29日 ~ 01月03日 冬季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2019年12月21日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、金属を白いものに置き換えるメタルフリー治療です。
日本では以前と変わらず日常的に使用されている歯科金属ですが、先進国においては使用頻度がかなり少なくなっています。(見た目・アレルギー・金属の高騰、等の理由で)
今後は間違いなく主体になっていくのがメタルフリー治療です。セラミックやレジン、ハイブリッドといった非金属の材料を適切に使用することで、体に優しい治療が可能です。また、保険導入も今後進むでしょうし、コストダウンも見込めます。先日お知らせした『デジタルデンティストリ―』(デジタル技術で人工物を作製する方法)との相性もかなり良いです。
2019年12月19日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、短期間で歯並びを改善できるマウスピース矯正『インビザラインGO(旧iGO)』のケースです。
インビザラインGOは上下左右の前歯から5番目の歯まで、計20本を動かすことで、見た目の改善を主目的として行います。今回は上前歯の見た目改善を主目的に使用しました。
2019年12月11日
当クリニックの歯科衛生士による『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は『虫歯と飲食』について。歯ブラシを頑張っているのに虫歯になる、というお悩みの患者さまが多いです。適切にブラッシングできているかはもちろん大事ですが、その方の『食生活習慣』に問題がある場合も多くあります。わかりやすいイラストを準備していますのでお悩みの方はどうぞご覧ください。
2019年12月09日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
12月29日 ~ 01月03日 冬季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2019年12月06日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、近年急速に進化を遂げているデジタルデンティストリ―にて審美治療を行ったケースです。
CAD/CAMという技術が進化しています。デジタル3Dスキャナーにて歯をスキャンし、PC上で設計をし、人工物を削り出す技術となります。うまく使うと、これまでの型取り・模型製作・技工士への受け渡し・人工物製作、といった工程を一気に取り除くことが可能となり、スピードアップとコストの削減、ゴミの削減といった大きなプラスが生まれます。質も従来の方法に比べて、遜色なくなってきています。
2019年12月02日
昨日12月1日で、当クリニックは3周年を迎えました。
紆余曲折ありながらもここまで順調に成長できているという実感があります。これもひとえにスタッフや患者さまのおかげです。今後ますます社会に貢献できるように、全員で頑張っていきます。
歯科医師 東郷亮輔 東郷千穂美
2019年11月29日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は、マウスピース矯正中に併用できるホワイトニングについて。
歯並びも歯の色も同時にきれいにできるので、マウスピース矯正のほとんどの患者さまが行っております。ホワイトニング剤には『過酸化尿素』が含まれており、消毒作用で有名な『過酸化水素』を放出します。それがホワイトニング作用だけでなく、消毒作用にもなりますので、適切な使用により、お口の環境も整えてくれるという利点もあります。
2019年11月20日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は、マウスピース(アライナー)の清掃について。マウスピース型の矯正治療の特徴は『可撤式(取り外し可能)』であることです。それにより、ブラッシングをしっかり行えるというメリットが生まれます。しかしながら、そのマウスピースが汚れていると、そのメリットも薄れてしまいます。マウスピースを清潔に保つ方法を載せていますので、日ごろのお手入れの参考にしてください。
2019年11月01日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、短期間で歯並びを改善できるマウスピース矯正『インビザラインGO(旧iGO)』のケースです。
インビザラインGOは上下左右の前歯から5番目の歯まで、計20本を動かすことで、見た目の改善を主目的として行います。今回は見た目はそこまで悪くないのですが、かみ合わせが緊密でなく、その改善目的で使用しました。
2019年10月23日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回はマウスピース矯正をうまく進めるために使用する『アライナーチューイ』について。マウスピース矯正で重要なことの一つに、マウスピースを歯にぴったりとフィットさせることがあります。『アライナーチューイ』を噛むことで、フィットの向上に大きく役に立ちます。当院では無味・ミント・グレープ・パイナップル・バブルガムの5種類を用意して、少しでも楽しく『アライナーチューイ』を使っていただけるようにしています。
2019年10月19日
まだ若干名、募集しております。
私たちの医院は、患者さまのお口の健康を維持し、QOL向上することを、本気で取り組んでいる医院です。
そのために、ワンストップでいろいろなことを、ハイレベルに行える環境づくりを進めている最中です。
私たちのお手伝いをしてくださるスタッフさんを探しています。
委細面談にて。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!
2019年10月19日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。
今回は、短期間で歯を白くできる『デュアルホワイトニング』のケースです。家で日々専用ジェルを使って行う『ホームホワイトニング』と歯科医院で光を当てて行う『オフィスホワイトニング』を併用するやり方です。併用することで、歯の内部を白くする『ホーム』と歯の表面を白くする『オフィス』の相乗効果で、健康的で自然な白さを得ることができます。
2019年10月15日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は歯周再生療法の前後レントゲンの供覧です。
治療結果は良好ですが、今後予後の良い状態を保てるか、再生が順調に経緯するかは、まだわかりません。今後注意深く予後を追い、可能な限りブログでご報告いたします。
2019年10月14日
10月14日(火曜日)~は通常通りの診療となります。
2019年10月10日
台風19号の影響により、10月12日(土曜日)を臨時休業とさせていただきます。
ご予約の患者さまには順次ご連絡のうえ、別日にご予約を取らせていただきます。なお、台風情報の急変がない限り、明日11日(金曜日)は通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2019年10月07日
歯科医師 東郷千穂美 が マウスピース矯正の勉強会に出席しました。
『ストローマン・オルソクラブ クリアコレクト』(ストローマンジャパンさま主催)
マウスピース矯正にはいくつか種類がありますが、インビザラインに次ぐシェアを持つのが『クリアコレクト』です。インプラントや歯周再生材料で世界的に有名な企業であるストローマン社が日本で展開し始めています。インビザラインとは少しマウスピースの大きさに違いがあり、それぞれ特徴がありますので、使い分けをすることでより良好な結果が得られるかもしれません。今後も動向をチェックしていきたいと思います。
2019年10月04日
歯科衛生士 白鳥 が勉強会に参加しました。
テーマ『シャープニング・SRP実習』(東京歯科保険医協会さま主催)
普段毎日のように歯科衛生士が行っている歯肉縁下歯石(歯ぐきの中に隠れて見えない歯石)の除去作業ですが、実は非常に難しく、効率と効果を両立させるにはかなりの熟練が必要となります。日々行う中で見えてくる課題などは、こうして外部勉強会に行くことで解消されることも多くあるようです。非常に勉強になったと本人談。
2019年10月01日
当クリニックの『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は『ブラキシズム』について。ブラキシズムとは、歯ぎしりや食いしばりのような就寝中の「悪習癖」のことです。お口やお口周りのトラブルを起こすことがわかっています。
2019年09月20日
久々のスタッフ募集開始いたしました。
今回は、『歯科衛生士1名のみ』『歯科助手・受付1~2名』の募集となります。
パート採用となりますが、歯科衛生士さんは正社員・準正社員での採用も検討しています。(社保完備)
委細面談にて。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!
2019年09月20日
当クリニックの『症例ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は、ホームホワイトニングの症例。専用のマウスピースを作製し、ご自宅でホワイトニングジェルを、1か月使っていただきました。個人差はありますが、ホームホワイトニングの目安になると思います。歯科医院で行うオフィスホワイトニングを併用すると、さらに白くすることも可能です。
2019年09月14日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は矯正治療後の『保定』について。矯正治療で歯を並べた後には、必ず元に戻ろうとする現象(後戻り)がおきます。後戻りを起こさないようにするのが『保定』の役割です。期間や装置の説明など記載しています。
2019年09月06日
歯科医師 東郷千穂美 が マウスピース矯正の勉強会に出席しました。
『インビザライン・ステップアップセミナー』(アラインテクノロジージャパンさま主催)
7・8・9月の連続勉強会です。最終回の今回は講師の先生の症例発表ということでした。インビザライン矯正で一番重要なのは、『クリンチェック』と呼ばれる、治療計画の立案です。これにより大きく結果が左右されます。学びを患者さまの診療の役に立てて行きたいと思います。
2019年08月16日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
8月18日 ~ 8月22日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2019年08月14日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は矯正治療を行うにあたっての必要なレントゲン撮影について。当クリニックでは、パノラマレントゲン・セファロ規格写真・必要時にはCT撮影が可能です。
2019年08月08日
当クリニックの『症例ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。今回は、顎の偏位を伴う歯並びの乱れとかみ合わせの改善をマウスピース全体矯正(インビザライン)で改善したケースです。
歯周病の進行とともに歯並びが乱れ、かみ合わせの不良と顎の偏位(左右のずれ)を招いていましたが、悪化させる因子を丁寧に取り除いたことで、ほぼ問題なく治療を終えられました。歯並びを悪化させる悪習癖もトレーニングで取り除いています。
2019年08月02日
当クリニックの『症例ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。今回は、下前歯の軽度の叢生(デコボコ)をマウスピース部分矯正(インビザラインGo:旧iGo)で改善したケースです。
インビザラインGoは前歯に特化したマウスピース部分矯正です。iGoシステムが日本に正式上陸(2018)する前に、提供元のアラインテクノロジージャパンさまより招待を受けまして、約40名の先生方とともに、ライセンスを先行取得いたしました(2017.9)。
2019年08月01日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
8月18日 ~ 8月22日 夏季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2019年07月23日
当クリニックの『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は、当院の感染予防対策のご紹介です。消毒滅菌レベルは、医院によって大きく変わります。当クリニックでは、最高基準であるクラスBに準ずるオートクレーブを使用しています。歯科は常に細菌という微生物を相手にする仕事ですので、患者さまやスタッフに安心の持てる医院づくりをしています。
2019年07月19日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回はお子様の受け口(反対咬合)についてです。早期に改善しないと、顎や顔面の成長に大きな影響を及ぼします。当クリニックでは、プレオルソとMFT(口腔筋機能療法:お口周りの筋トレ)でなるべく楽しく取り組めるように指導しています。ブログより、症例へのリンクもご案内しています。
高額な装置などは作製せずに治療可能です。
2019年07月17日
当クリニックの『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は、歯ブラシの当て方について。多くの患者さまが自己流で行っていることが多く、お口の病気の大きな原因である細菌を適切に除去できていないことがよく見受けられます。「磨いてるつもりでも磨けていない」のは労力も時間もとてももったいないです。また、病気の予防にもなりません。
歯ブラシのテクニック、道具には色々とありますが、当クリニック歯科衛生士による、基本の『スクラビング法』『バス法』の動画を載せています。なるべくわかりやすくなるように自分たちで動画制作まで行ってくれました。
細菌によって起きるお口の病気ですが、一部を除き『症状が出始めたら重度にまで進行している』と思ってください。『虫歯は痛い病気』、『歯周病は歯がぐらつく病気』と思っておられる患者さまが非常に多いです。もちろん間違いではないですが、それは重度になってから出てくる症状です。軽度~中等度では症状はほとんどありません。当然重度なりの治療が必要になります。細菌数を減らすことによる、お口の環境づくりがいかに重要か、身をもって体験する前に、早めに取り組むことをおすすめします。
2019年07月11日
当クリニックの『症例ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。今回は歯科界で言われて久しい金属を使用しない『メタルフリー治療』について。
ここ10年くらいで、接着・材質強度の向上などの技術的な進歩により、メタルフリー治療をかなり良質に提供できるようになってきています。当クリニックでは、日常的に行っているセラミックを中心としたメタルフリー治療ですが、患者さまとお話ししていると、きちんとした説明を受けたことがないという方がとても多いように感じます。
保険治療でどこまでできるのか、保険外の治療ではどのような良い結果が待っているのか、良い治療を行うための前準備はどんなことか、などしっかり説明して選択していただいております。
2019年07月09日
毎月一度の院内勉強会です。
今回の勉強会のテーマは
『歯周病の高病原性の細菌を持つ患者さまの症例報告』 歯科衛生士 白鳥・大總・高澤
先月の院内勉強会報告でもお知らせしたように、歯周病リスクの高い「感染性」の患者さま(歯周病細菌が高病原性で少量の細菌でも歯周病を悪化させる)が一定数いらっしゃいます。
当クリニックは歯科医師も歯科衛生士も担当制で診療を行っています。それぞれが担当する患者さまの中で、「この方は高病原性ではないか?」という患者さまの情報(口腔内写真・レントゲン・歯周ポケットの数値・出血の有無・かみ合わせなど)を持ち寄って、診断や治療内容などの検討をしました。
「感染性」の患者さまには、特別な説明が必要となります。診断基準を院内でそろえて、適切な患者さまに適切な説明と診療をできるようにしていきます。
次回は2週間後にまた続きを行う予定です。
2019年07月05日
歯科医師 東郷千穂美 が マウスピース矯正の勉強会に出席しました。
『インビザライン・ステップアップセミナー』(アラインテクノロジージャパンさま主催)
7・8・9月の連続勉強会です。今回は初回イントロダクションということで、復習が中心でした。日頃の診療の再確認という意味で貴重な場になりました。
2019年07月04日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は不正な歯並びである開咬(かいこう)をインビザラインとMFT(口腔筋機能療法:お口周囲の筋トレ)で改善したケースです。
一見するときれいな歯並びに見えることもある開咬ですが、上下の前歯間に隙間があり、かみ合わないものを言います。奥歯に異常な力がかかり、歯や歯周組織を傷めてしまうため、8020(80歳で歯28本中の20本を残す取り組み)達成率はかなり低いことがわかっています。
骨格性の開咬でなければ、かなり改善させることができます。
2019年06月29日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回はマウスピース矯正「インビザライン」の歯の動きについての記事です。
当クリニックでは、精度が高く、患者さまの負担が少ない、完全デジタルの3Dスキャナー「iTero element」を導入しています。マウスピース1枚につき、約0.25ミリ動かすインビザラインのシステムですが、治療前に3Dデジタルスキャンで歯のスキャンをします。その後治療ゴールまでの綿密なデジタル計画(クリンチェック)をたててから矯正スタートします。治療途中には、その計画とずれていないかお口を3Dデジタルスキャンしてこまめにチェックしていくことで、なるべくはじめの計画に沿って行っていきます。これはアナログでは非常に困難で、デジタルスキャナーならではの大きなメリットです。
インビザラインには歯の動かし方に特徴があるので、そちらをブログに記載しています。
2019年06月27日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は約1年半前に行った変則的な歯根端切除術の予後のご報告。
かなり頭を悩ませながら取り組んだケースです。歯根端切除術は文字通り、歯の先端を取り除く処置で、難治性の根管治療の場合に、外科的に感染部と感染源を同時に取り除くことで、一気に治癒させる方法です。その先端の切除をどの程度行うのかで少し困りました。
幸い、現状では非常に順調に経過していますが、この先はまだ予後が不明です。患者さまはメインテナンスに欠かさずご来院いただいており、非常に安定した状態を保っています。今後はまた数年かけて注意深く予後を見ていく予定です。
2019年06月24日
歯科医師 東郷亮輔 が 第37回日本顎咬合学会学術大会・総会 に参加しました。
毎年東京の国際フォーラムで行われていますが、今回も大変規模が大きいものでした。今回は、歯科のデジタル化について多く学びが得られました。
近年『デジタルデンティストリー』という言葉が急速に広がっています。文字通り、アナログ中心の歯科のデジタル化が進んでいます。当クリニックでも今年初めに『iTero element』という機械を導入し、特に矯正歯科分野では、かなりデジタル化をすることに成功しています。
デジタル化とは、具体的にはCADCAMという技術になります。従来の型取りを粘土のような材料ではなく、お口用の3Dスキャナーでスキャンし、コンピュータ上で仮想設計をし、それを歯科用の削り出しの機械に出力して製作する、という流れになります。従来のアナログの方法よりも大幅な速度・精度の向上が見込まれます。石膏や型取り材料を減少できるので、ゴミの減少・環境への配慮という面もあります。まだアナログでしか対応できないところも多くあり、アナログの技術とデジタルの便利さ、この融合がさらに患者さまへより良い歯科治療を提供できるキーになってくるでしょう。
2019年06月15日
クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
今回は舌の働きについてスポットを当ててみました。舌は味を感じる器官というのは、みなさんご存知と思いますが、ほかにも多くの機能があります。
また、歯の矯正とは一見無関係に思える舌ですが、歯の位置決定にとても重要な因子の一つです。筋肉の塊である舌は正しい動きをしないと、その機能を十分に生かしきれないばかりか、歯の位置の異常(出っ歯など)や高齢になったときの咀嚼嚥下障害(≒オーラルフレイル)に原因になることもあります。普段診療を行っていると、舌が正しい動きをしている患者さまは意外と少ないというのが、私たちの認識です。ご興味ある方はご覧ください。
2019年06月11日
毎月一度の院内勉強会です。
今回の勉強会のテーマは
『歯周病が重症化しやすい患者さまの見極めと説明の仕方』 歯科医師 東郷 亮輔
前回のテーマを受けて開催しました。
成人の大部分の方が感染し、抜歯理由の第1位である歯周病ですが、お口の中の細菌が病気を引き起こすことはよく知られています。実際の臨床の現場では、歯石が大量に沈着し、清掃状態も良くないのに歯周病の進行がそれほどでもない場合や、逆に清掃もよく定期メインテナンスも受診しているのに歯周病がどんどん進行する場合など、患者さまごとに全然違う状況に遭遇します。
大阪大学歯学部予防歯科教室の天野敦雄教授は、前者を「不潔性」、後者を「感染性」と呼んでいます。近年の研究で分かっていることは、細菌の量が重要なのではなく、細菌の質が重要で、不潔でも低病原性、比較的清潔でも高病原性、ということもあります(※)。高病原性でリスクの高い「感染性」の患者さまをいかに正しく導けるか、は治療スタート時の見極めとその後の説明にかかっています。
※不潔にする方が歯周病が進行しにくいというという意味ではありません。誤解のないようにお願いします。
今後、患者さまの病態に合わせた説明を行えるように、院内説明資料をバージョンアップしていくことになりました。また次回も今回の続きを行っていく予定です。
2019年06月06日
少し前ですが、当クリニックの『8020推進のためのブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
「唾液減少による口腔乾燥症について」の記事となります。唾液にはいろいろな重要な役割があります。普段意識することのない唾液について、ご興味のある方は是非ご覧ください。唾液腺マッサージなど、今日からできる唾液減少対策にも触れています。
2019年06月05日
当クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
マウスピース矯正『インビザライン』で、よくご質問のある抜歯矯正と非抜歯矯正について。一般的な見解ではありますが、記事にいたしました。ワイヤー矯正との比較なども記載しております。矯正治療方法で悩んでおられる患者さまは、併せて質問集もご覧ください。
2019年06月03日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は約2年前に行った歯周再生療法の予後のご報告。
当時はエムドゲインという薬剤を使用しました。現在ではリグロスという薬剤の使用も可能になっています。患者さまはメインテナンスにも欠かさずご来院いただいており、非常に安定した状態を保っています。また、同時に併用した人工骨BIO-OSSはまだ組織に残っているようで、今後はまた数年かけて注意深く予後を見ていく予定です。
2019年05月16日
本日は当クリニックの症例ブログも更新いたしました。
今回は、ホワイトニングとオールセラミックを併用して、審美改善をしたケースです。高い満足度を得られました。
2019年05月16日
当クリニックの『矯正ブログ』に記事を新たに掲載いたしました。
本来の矯正治療の目的・効果は、見た目をよくすることだけにとどまりません。正しい機能がともなっていないと意味がありません。私たちの医院では、見た目をよくするのは当然ながら、歯だけでなく、筋肉や骨格、あごの動き、舌の働き、唇の働き、摂食・嚥下、など総合的に診断と治療を行っています。矯正ブログにはそういった情報も載せていきます。
2019年05月15日
毎月一度の院内勉強会です。
今回の勉強会のテーマは
『MFT 各指導ごとの目的と効果について』 歯科医師 東郷 千穂美
『21世紀の最新予防歯科論について』 歯科医師 東郷 亮輔
ここ数回、お口周りの筋肉について皆で勉強してきました。MFTを行い、正しい機能を身につけることで得られるメリットがどれほど大きいか、患者さまの将来(老後など)に必ず役立ちます。人間は必ず衰えます。その時に咀嚼(かむこと)や嚥下(のみこむこと)に不安がないようにしておくことで、豊かな老後を送る一助になるでしょう。
また、予防歯科理論もどんどん変化しています。レッドコンプレックスとよばれる、3種類の歯周病悪玉菌ですが、18歳ごろ感染し、私たちも含め多くの方が保菌しています。残念ながらその悪玉菌を駆逐することはできません。重要なのは、『悪玉菌を働かせないこと』です。Pg菌という悪玉菌の代表格は、鉄がないと病原性を発揮できません。鉄は血液の赤血球にあるヘモグロビンからとられます。つまり、清潔で歯ぐきから出血がない環境であれば、悪玉菌は病原性をほとんど発揮しません。未然にお口の病気を防ぐ(予防)には、最新理論の下で歯周病治療に力を入れている歯科医院での定期的なチェックをおすすめします。
2019年05月09日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は、あごがずれている患者さまで、約1年前から行っているマウスピース矯正の治療経過について。
あごが左右にずれている方の多くが歯並びに起因します。正しいかみ合わせを作ることで、ずれを改善できることも多くあります。
2019年04月25日
歯科衛生士 大總 が勉強会に参加しました。
テーマ『歯周治療セミナー』(株式会社GC様)
歯周病治療は歯科医師と歯科衛生士、そして主役となる患者様を含めた三人四脚で取り組みます。今回の勉強会は歯周病治療の基礎的な内容が多く、基本の大切さを改めて感じました。また重度歯周病の歯に対して行う、様々な歯周病手術や先端医療ついても紹介され、歯科医療の日々の進歩を実感します。常にあたらしい知識や技術を学び、患者様に還元していきたいと思っております。
2019年04月20日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
4月28日 ~ 5月6日 GW休暇 とさせていただきます。
尚、4月30日は終日診療しております。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2019年04月18日
2か月に一度、全員出勤の日に普段なかなかできないところの大掃除をしています。
当院では、オープンにしていない医院が多い滅菌室を医院の中心に配置し、ガラス張りにして中が見えるようにしています。普段から見られることを意識することで、きれいに保つのが狙いです。治療や対応だけでなく、安心を感じさせる医院づくりを目指しています。
2019年04月16日
本日は、当クリニックの症例ブログも更新いたしました。今回は約2年前に行った歯根端切除術(外科的歯内療法)の予後のご報告。
患者さまはメインテナンスにも欠かさずご来院いただいており、非常に安定した状態を保っています。外科処置を行った部分のレントゲンを見ても、年々組織が成熟しています。
2019年04月16日
当クリニックの『8020推進のためのブログ』に2つの記事を新たに掲載いたしました。
ひとつは『歯周病と全身疾患について』です。2月の院内勉強会で取り上げたテーマになりますが、近年の研究で歯周病は口腔内だけではなく全身の健康へ悪影響を及ぼすことがわかってきています。
ふたつめは『口臭について』です。口臭の原因の8~9割は口腔内が原因と言われています。予防法などを掲載していますので、お口のにおいが気になっている方はぜひチェックしてみてください。もちろん担当歯科衛生士にもお気軽にご相談くださいね。
2019年04月13日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は歯のホワイトニングとガムピーリング(歯ぐきの漂白)について。
歯や歯ぐきを綺麗にすることはいろいろな効果があります。見た目をよくするのは当然ですが、見た目が良くなることで、それを維持したいという思いになる患者さまが多く見受けられます。結果、禁煙をしたり、歯ブラシを頑張ったり、そういう2次的な効果にこそ、私たちスタッフも魅力を感じる治療です。老若男女関係なく多くの患者さまが取り組まれています。
2019年04月09日
毎月一度の院内勉強会です。
今回の勉強会のテーマは
前回から引き続き 『MFTについて』 歯科医師 東郷 千穂美
目的は
MFTを正しく行うために「正しい姿勢」「正しい呼吸」「正しく咬む」「正しく飲み込む」とはどういうことかを理解し、それぞれのトレーニングにどういった意味があるかを学ぶこと。としました。
一般的にはMFTは矯正を行っている患者様に行われることがおおく、矯正治療のスムーズな進行を助けるため、矯正後の後戻りを防止するためといった位置付けです。しかし、MFT(口腔筋機能療法)により舌やお口の筋肉やお顔の筋肉の機能を向上させる(正しく呼吸し、正しく咬み、正しく飲み込む)ということは歯並びを改善するとともに、食事をおいしいと感じ、良い消化を促し全身に栄養をしっかり行きわたらせることで、健康を保つことができるという大きな意味を持っています。
『口腔内環境を整えることで全身の健康を維持していく』という当院のテーマにもぴったりとあてはまります。
当院の歯科医師、歯科衛生士は歯や歯周組織だけでなく口腔機能にかかわる神経や筋肉の働きや役割についっても理解し日々の診療にあたっています。今回学んだことを踏まえ、皆様の健康維持のお手伝いに役立てられればと思います。
2019年04月09日
歯科衛生士 白鳥 が勉強会に2連続で参加しました。
テーマ『ホームホワイトニングセミナー』(株式会社GC様)
テーマ『オフィスホワイトニングセミナー』(ウルトラデントジャパン株式会社様)
当クリニックでは、ホワイトニングを行っている患者さまが大勢いらっしゃいます。ホワイトニングはメカニズムをよく理解しながら進めていくと、既定のやり方だけでなくいろいろな応用が利くようになり、患者さま満足につながります。2回のコースとも大体が知っていることの復習だったようですが、新たに得た知識や、新しい材料なども知ることができました。また当クリニックのホワイトニングをパワーアップさせて、患者さまのもとにお届けすることができそうです。
2019年03月26日
毎月一度の院内勉強会です。
今回は2つのテーマを設けました。
①『感染対策の考え方と実際どのように行っていくか』 歯科衛生士 白鳥
②『患者さまのライフステージを考えた口腔機能向上とMFT』 歯科医師 東郷千穂美
①滅菌技師の資格を持つ白鳥が、現状の滅菌体制の詳細な説明と今後の改善策について説明提案してくれました。患者さまの安全のため、私たちの安全のため、万全な対策を徹底していきます。
②現在歯科界において、『オーラルフレイル(口腔機能不全)』は注目トピックの一つです。食べる・噛む・飲み込む、という摂食と嚥下や滑舌不良など、自覚症状が少ないお口の機能不全を放置してしまうことで、将来的な全身機能不全につながってしまう、という考え方が定着してきています。お口の機能向上のために、治療や予防といった従来の対応とともに、お口の周りの筋肉を鍛えて対策をしよう、というのがMFT(口腔筋機能療法)の基本的な考え方となります。お子さまに行う場合は、MFTにより、正しい歯並び・かみ合わせへと誘導する効果もあります。MFTを患者さまのライフステージにおいて、どのように取り入れていくのか、ということを今後の課題といたしました。
また、前回の課題であった、全身疾患と歯周病の関係性を患者さまにお伝えする方法として、クリニックのブログに説明をわかりやすく記載していくことになりました。スタッフたちが診療の合間に更新している、『8020推進のためのブログ』に記載いたします。診療時の説明や、ご自宅で見ていただけるように、整備していきます。
2019年03月25日
歯科医師 東郷千穂美 が勉強会に参加しました。
お子さまの第1期矯正で使用するプレオルソですが、歯並びを整えるだけでなく、口周りの正しい成長も促してくれます。MFT(口腔筋機能療法)はこれまでも重要とされてきましたが、難しく効果を感じにくいものでした。プレオルソの使用により、MFTがかなりやさしく、確実に効果が得られるようになりました。
お口周りの筋肉や、嚥下・咀嚼などがいかに成長に影響を与えるのか、を再確認しました。MFTはお子様のころに行うのが最も効果的です。早めにご相談ください。
2019年03月23日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回は親知らずの自家歯牙移植について。
抜歯がどうしても必要な際に、ご自身の親知らずを有効利用する、自家歯牙移植。移植という言葉で、怖いという方も多いですが、うまくいった方はみなさん喜ばれています。
2019年03月18日
歯科医師 東郷亮輔 が5-D Japanの年次総会に参加しました。
年に一度の総会に参加するのもこれで3回目ですが、今回は10周年ということで、会場は東京ミッドタウン。2日間にわたり5人の5Dファウンダーの先生が、それぞれ海外から各分野世界トップレベルの先生方を招くという、大変規模が大きいものでした。
世界に目を向けるといろいろと先進的なことがあふれています。日常の診療のヒントとなるように、これからも勉強していこうと思います。
2019年03月15日
歯科衛生士 白鳥 が勉強会に参加しました。
テーマ 「歯科衛生士と取り組む歯周病患者へのチームアプローチ」 ~初診からメインテナンスまでの治療の流れと考え方について~
今回は聴講席より、歯科医師 東郷亮輔 も参加させていただきました。講師は蒲田でご開業の斎藤政一先生。
『歯を失わない』ことを目指して、お口の環境改善を最優先事項と考え、そのうえで治療を行っていく先生のスタイルは、当院のコンセプトと完全に合致します。環境改善なしに治療だけを行っていく従来のやり方では、歯をどんどんと失うリスクが高まります。
非常に勉強になりました。少しでも当院の診療に還元していきたいと思います。
最後には白鳥が終了証をいただきました。
2019年03月08日
本日2度目の症例ブログの更新です。今回は小児の第1期矯正について。
『歯並びは大人になってから自分で治しなさい』とおっしゃっている親御さんが多くいらっしゃいます。もちろんダメなことではないですが、あごや顔面骨格を理想的な正しい成長に導くのは、お子様の時期にしかできません。当クリニックでは高額で複雑な装置をなるべく使わずに、正しい成長を促す、楽しいトレーニングを準備しています。
2019年03月08日
当クリニックの症例ブログを更新いたしました。今回はインプラント治療について。
予後の良いインプラント治療のために、歯肉をコントロール(ティシュマネジメント)したケースの写真を載せています。失った歯の代わりになるインプラントですが、大事に使うためにいろいろな工夫が必要な場合があります。
2019年02月22日
2か月に一度、全員出勤の日に普段なかなかできないところの大掃除をしています。
今回は床清掃とワックスの業者さまが入った直後のタイミングでしたので、医院がピカピカになりました!
掃除のときだけはノリノリのBGMで、スタッフもワイワイ言いながら掃除しています(笑)
2019年02月18日
受付・歯科助手 佐藤 が勉強会に参加しました。
テーマ「明るく!元気に!輝いて!」 ~歯科医院レベルアップのために~
開設時に歯科未経験で入社した佐藤ですが、今では医院に欠かせないスタッフに成長しています。今回はカリスマ歯科衛生士と呼ばれる井上和先生のご講演を他の歯科医師や歯科衛生士の方々と一緒に拝聴いたしました。さらなるレベルアップを期待しています。
2019年02月15日
歯科衛生士 白鳥 が勉強会に参加しました。
テーマ『処方するブラッシングセミナー』(株式会社GC様)
普段のケアに欠かせない歯ブラシについて、なんでも良いというわけではありません。適切なブラシを選択し、適切なやり方で行うことが大切です。歯ブラシも進化しています!
2019年02月12日
毎月一度の院内勉強会です。
今回のテーマは『歯周病と全身疾患』。近年生活習慣病など内科的な疾患との関連性がどんどんとわかってきている歯周病ですが、患者さまはおろか、私たち医療関係者にもその認識がまだまだ少ないように感じています。今回の勉強会の目的は、
①スタッフ全員が、歯周病を『生活習慣病であり、全身疾患の一つとしてとらえる。』ように意識を持つこと。
歯科と医科は別物として扱われていますが、口は全身の一部ですので、分けて考えること自体がナンセンスです。当然口が原因で、別の病気が起きたりするので、専門外分野にどう影響するのか?を勉強しました。
②私たちが勉強して得た知識を、患者さまの人生にどう役立たせるのか?を検討すること。
学術的な勉強も大事ですが、いかにそれを患者さまにお伝えしていくのか、はもっと重要です。今歯周病やほかの全身疾患をお持ちの方はもちろん、現在は健康な方にもわかっていただけるような仕組みを作っていきたいと考えています。
連休明けの頭の切り替えに、良いディスカッションとなりました。来月、今回のディスカッションを受けて、医院としてどう患者さまに還元していくのか、を形にしてスタッフに発表してもらうことになりました。その際はこちらでご報告させていただきます。また、私たちとの医科歯科連携をお考えの医院さまがおられましたら、ご一報いただけますと幸いです。
以下参考資料(外部リンクです)
2019年02月07日
歯科医師 東郷亮輔 が5D-FST(Follow-up Study Tokyo)の定期勉強会に参加しました。FSTではいつもハイレベルなプレゼンテーションを拝聴し、大きな刺激を受けています。
今回は自家歯牙移植について。親知らずをダメになった歯に移植するという昔からある方法ですが、インプラント治療とは違って、自分の歯を利用できるという大きな利点があります。当院でも取り入れておりますが、よりハイレベルな治療になるよう還元してまいりたいと思います。
2019年01月24日
歯科衛生士 白鳥 が勉強会に参加しました。
テーマ『患者自らメインテナンスに来院するためのエアフロ―活用法』
早速アウトプットしてくれました。お口を守るために必要なメインテナンスを患者さま自らが望んで受ける、というのは当院のテーマの一つでもあります。また2月と3月にも続きで参加予定です。
2019年01月24日
このたび、当クリニックのHPをリニューアルいたしました。
患者様によりわかりやすく情報を発信していきたいと思います。
不明な点などあれば、お問い合わせフォームよりお知らせください。
今後とも調布柴崎歯科クリニックをよろしくお願いいたします。
2018年09月29日
クリニックで普段患者様にお伝えをしている内容を極力わかりやすくまとめたブログを4つ開設いたしました。
随時更新予定ですので是非チェックしてください!
ご訪問お待ちしております!!!
2018年09月08日
マウスピース矯正相談・お子様の歯並び相談
審美治療相談・ホワイトニング相談
入れ歯・ブリッジ・インプラント相談
常時行っております。お気軽にお電話ください。web予約も可能です
患者様の大切な歯を守り
QOL(quality of life:生活の質)を維持向上することが私たちの役目です
患者様にもわかりやすく情報提供できるように心がけています!
2018年10月01日
平素、患者様方には大変お世話になっております。
誠に勝手ながら、12月30日 ~ 1月4日 冬季休暇 とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
スタッフ一同
2017年12月28日
目立たないインビザライン矯正治療(短期のiGo~インビザラインフルまですべて可能)
高品質かつ低価格なホワイトニング(オーダーメードホワイトニング)
クリーニング・PMTC(歯科衛生士によるプロの清掃)
セラミック治療(青山・銀座・新宿など勤務中に、相当数行っています)
など、当クリニックは審美治療にも力を入れています。
審美的な興味が高い患者様は、必ずと言っていいほどご自身の歯やお口を大切にされるため、我々が目指す歯科医療との相性が抜群なのです。
WEDDINGに限らず、審美治療に興味がある患者様は、ぜひご相談ください!
2017年09月11日
世界で470万人が治療を受け、毎年70万人が新規にスタートしている、見えないマウスピース矯正『インビザライン』のアラインテクノロジー様より招待を受けまして、
日本初上陸の『iGO』という新しい前歯だけのマウスピース矯正のシステム導入コースを約40名の先生方とともに受講いたしました。
これにより、軽微な矯正治療であれば、これまでの方法に比べ、より早くより安価にご案内できるようになりました。
多くの歯科医師の先生がご活躍の中、初回のメンバーに選んでいただき、大変光栄に思います。
ご興味のある患者様はご連絡お待ちしております。
2016年12月01日
地域の皆様に愛される歯科医院になれるよう努めてまいります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
午前:10:00~13:00
午後:14:00~18:00
△:土曜日は17:00まで
休診日:水曜日・日曜日・祝日
※祝日がある週は水曜平日診療